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自分の生い立ちが子供の育ちを左右する

前回の記事で紹介した本にも書かれていますが、子供を育てる上で、親の育ちってやっぱりものすご~く影響があると思います。

虐待などの痛ましい事件を起こす人は、ほぼ例外なく親に問題があるよね。
(親にと言うか、家庭環境と言うか)
健やかに育った人はそんなことにならないと思うんだ。

親に問題があるってことは、そのまた親に問題があって、って事はそのまたそのまた親に…

エンドレスか?!。

私の母は幼い頃に借金のかたに養子に出され、その家で猛烈な虐待にあっていたそうな。

愛されなかった子供が大人になって私を産んだ時、愛し方がわからず「子供なんて産んだって良いこと何にもない」と、よく言っていたっけね。

今、母と同じように「産まなきゃ良かった」と感じることも正直少なくない自分がいる。
そして私はその負の連鎖を絶ちきりたくてもがいている。

でもやっぱり、叩かれて育った子は自分の子も叩く。
怒鳴られて育った子は自分の子も怒鳴る。

最近本当に行き詰まり感を感じていたから、本との出会いはある意味転機だったな。

でもね、私の育った「健やかでない家庭環境」のおかげで娘を大切に出来ている部分もあるんだよね。

わかるから。
子供の「かまって欲しい」気持ちが。
「見ていて欲しい」気持ちが。
自分がそうだったから。

街中や電車の中、キッズスペースなどで、スマホばかりいじっている親御さんも多いけど、あれは私は寂しいなぁ、って感じる。

例えば上手に一人遊びが出来ていても、会心の瞬間てのがある訳よね。
積み木ならグラグラながらも壊れないタワーが完成した瞬間とか、体を使ってる時ならバランス取ってジャンプ出来た瞬間とか。

うまく出来たときは誉めてもらいたいし、一緒に喜んでもらいたいよね。

そんな瞬間に、
見てっ!!。。
って親を振り返っても、
スマホに視線を落としていて目が合わない。これは私的には涙が出るほど寂しいなぁ。

そんな時に、見てたよっ!凄いね!!って笑顔を返してあげられたら、とよく思うのです。
こんなささやかな事も私にはなかったから。

スマホ見ながらでも一緒に居るだけ偉いけどね。
私は親に遊んでもらった記憶って無いし。そもそも一緒に過ごした記憶がほとんど無いし。

ま、そんな訳で、今回の本(前回記事参照)は改めて私の心にも触れてもらったような、癒してもらったような、そんな気持ちになりました。

子供を大切にすることで、自分の中にいるインナーチャイルドも昇華されていくような、そんな気持ちになったんだ。

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