トメちゃん、生還しました!。。
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今日は巷で痛いと噂の子宮鏡。
子宮の内部に内視鏡を入れて検査します。
いや~、今日の今日まで生きた心地、しなかったねぇ~(爆
トメちゃん本当にビビリなんです。
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昼近い頃に病院へ。
まずはベッドのある部屋に通されたよ。
おお、奥がこんなに広いとはw
鍵のかかるロッカーがベッド脇に置いてあり、貴重品や
コートなどをしまってさぁ準備。
まずは痛み止めの座薬を入れるためトイレで説明を受けました。
「座薬は入れたこと、あるかな?」
見るとそこにはなんと懐かしい「ボルタレン」の文字がww
をを、久しぶり~!元気だった~?てなもんですw
元痔主なんで座薬はおてのもんです、と伝えw
なるほど納得してもらいw(どんな会話だw)
普段は素のまま挿入している訳ですが
看護師さん、滑りをよくする軟膏を座薬に塗ってくれました。
そしてそして
普段ならついっと入れてすぐに動き出すトメちゃんですが、
今日は「1分ほど押さえておいてくださいね」との指示を忠実に守り、
およそ1分間じっと押さえておいたよ。
一応ね、痛み止めだから効かないと怖いしねw
その後下を脱いで使い捨ての手術着を来て、
使い捨ての帽子に髪を全部入れたらナースコール。
「準備できました~」
点滴を持って看護師さん登場。
相変わらずダメ血管でやり直し。
一度左に刺したものの、右に刺し直して点滴開始。
それからだいぶ待たされたなあ。
こんなことしてる間にボルタレンきれちゃうんじゃないかしら?とか
足の先が冷えてきて冷た~くなってしまったりとか、
なんかとことんナーバスになるトメちゃん(爆
30分以上待ったんじゃないかしら?
ようやく呼ばれて診察室に。
狭くて小さな部屋に先生や機材や看護師さんが数名いて、
緊張はピークに。
なんていうか、おおごと?おおごと感って言うのかな?
数名に囲まれ、機材もあって、血圧計も標準装備。
心なしか空気もピンと張り詰めてる。
このおおごと感がなんかもう、恐怖をかりたてるのだよワトソン君!!
大丈夫?と何度も声をかけられその度にホッと癒され
看護師さんのパワーってすごいんだなあって毎度痛感。
何が始まるのかわからない恐怖と緊張で手のひらは汗だくw
実際の診察中は、生理痛が重い感じで
造影剤の時みたいなツーンとした痛みとはまた違った。
痛いか痛くないかで言ったら、造影剤の方が痛かったな。うん。
もっと子宮の入り口が痛くなるイメージを抱いていたけど
腰とお腹が重い&はる感じでした。
カメラが入った時も痛みはなかったヨ☆
今日の診察台は手の当たる場所に握る用っぽい鉄の輪があって、
それをぎゅううっと握っていると落ち着いた~。あれ大事だね。
造影剤の部屋にはそういう仕掛けがなかったからね。
モニターを見る余裕も最初はなかったんだけど
思ったほど痛くなかったから後半は先生の説明と一緒に
モニターを見る余裕もありました。いやぁ、良かった~~!。
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そして肝心の結果なんですが、
筋腫の手術のせいか、やはり壁が硬くなっている気がするそうな。
でも内膜もしっかりあるし、癒着もないのでこのままいきましょう。って結論。
ん、今回の検査もまぁオッケーって感じですかね~?
前回のフーナーテストが良くなかったので
またフーナーテスト頑張りましょうって言われて終わりました。
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造影剤の時とは違って、
今回は先生もだいぶ「痛くない?大丈夫?」と声をかけてくれて
心の底から感謝しました。えぇ。
何事もなくて良かったです。
子宮破って腸に穴が開いちゃう可能性も
ゼロじゃないって先生言ってたモンw
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