トメちゃん、
二年前にも、お尻がどうにも痛くて近所の内科にかかりました。
その時に注入軟膏や座薬を出すか聞かれたのですが、
同居人に痔主と言う事実をカミングアウトする勇気がなく、
冷蔵庫に入れるお薬はちょっと…と断っていました。
今回はさすがに同居人にも話していたので、
トメちゃんもういくらでも治療に専念出来ます。!
って事で二種類の注入軟膏をゲット!
薬の強さが違うから先に強い方を使って、なくなったらそれより少し弱いのに切り替えます!
ステロイドバリバリっぽくて嫌なんだけど仕方ないよね。
先に使う注入軟膏はネリコルト軟膏。
二年前に内科にかかった時もらったネリプロクト軟膏と同じ成分、メーカーが違うから名前も微妙に違うらしい。
初めて使った注入軟膏は座薬より難しかった。
座薬は最後に自分の指が肛門に触れるので入ったかどうか判断出来るけど、
注入軟膏はどこまで差し込んだらいいのか…
トメちゃんちょっと不安でした。
恐る恐る、容器を押すと
ちゅにゅにゅ~っとした感覚がいぼちゃんを通じて?伝わってきました。
あふぅ。入っとる!
でも最後は
ぶちゅちゅっと空気も入るのがちょっと嫌…
(ノ_・。)
あと疑問は座薬はすぐに動くと出て来ちゃうから少し安静にしているのだけど、軟膏は出て来ないのか?
初めて使っての疑問です。
まぁこんな風に、周りに痔だと伝えた事で気楽に、そしてしっかりと治療が行えるようになった訳です。
これは痔を恥ずかしいと思っていたトメちゃんにとって大きな収穫でした。
これからはトイレにお尻拭きとかサニーナとかたくさん用意できるな。
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