子供を見ていると、自分の中に何が足りなかったのか
なんとなくわかった気がした
それは、
親への絶対の信頼
子供は親を疑ったりしない
絶対の信頼のもとに、甘え、わがままを言い、寄り添う
しかしその均衡が崩れてしまうと
子供は心の行き場を失ってしまうのではないか?
私は他人と関わるのが苦手だ
いつも影で批判をされているような気がするし、
私自身にも他人を思いやる心がない
世の中が
私一人だったらいいのに
と、楽な事を想像する反面、
周りと協調している人を見てまぶしく思ったりする
おいてけぼりになった心にもだいぶ慣れて
振り返る事を忘れていたけど
旦那さんの家族と接するたびに孤独を感じる
場違いなところに自分は立っていると強く思う
誰かを信頼して任せる心が私にはない
なんでも自分でやらなければと思う自分と
何にも出来ていない自分が自分を責める
自分を傷つけることの出来る人間は自分だけだ
という言葉
どうして自分を責めるんですか?
必要なときにまわりが責めてくれるんだから
いいじゃないですか、って言葉
そんな風に思えたらずいぶんマシなのにな
未来を思うと絶望してしまう
あまりにも未熟な自分に。
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