切れちゃんが痛む時は、ウンチをするのが
結構恐怖で憂鬱だったりします。
本来ならばウンチが出る事って喜ばしいはずなのに、
頼むから出ないでくれ。とお願いしたくなる事もしばしば・・・
軟膏で多少ふさがってきた傷がまた開いちゃうよー。と、
毎回思っていました。
トメちゃんの通う病院の先生、岩垂先生監修の小冊子に
ウンチのコツが載っています。
術後のコツなんだけど、
トメちゃんが切れちゃんで辛かった頃に
試してみたら結構楽だったので掲載。
勝手に載せたら怒られちゃうのかな。
先生ごめんなさい。載せます!!
画像が小さくて拡大しちゃったので
見えにくいかもしれませんが、
「肛門が十分開くよう思い切って足を広げ、
さらに両手でお尻をひっぱりあげてする」
と書いてあります。
トメちゃんは、とにかく肛門が余計に開いて切れるのが嫌で、
膝はくっつけてたし、お尻はすぼめ気味で
(多分、口も梅干マークみたいにすぼまっていたかもw)
とにかくそんな感じで、体全体が縦長になった感じでウンチしてました。
でもこの絵を見るとどうも逆なようで、
足はがばっと開く!!
手でお尻を引っ張り肛門もがばっと開く!!(そこまで言っとらんがw)
試してみると確かに楽でした。あらまぁ。
そして大事なのは毎度毎度、言いますが呼吸です。
(これはトメちゃんの経験なので医学的根拠はなしw)
ふーっ、ふーっ、と静かに息を吐きながら排便。
ウンチの出るタイミングに合わせて息を吐き出します。
リラックス(出来ないけど。)してるつもりでウンチをすると
わりかし楽に出てきてくれてました。
痛い、怖いと思うと肛門もすぼまってしまうので、
「よっしゃ、バッチコーイ!!」と肛門を広げ、トライしてみて下さいw
事実、これを試してから排便時の出血は減ったのよ。
是非試してみて下さいね♪
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